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痛風外来【痛風外来で有名な病院って?】

痛風の発作が発生してしまい病院にいく場合は一体何科を受診したら良いのでしょうか。
痛風は、内科、整形外科、痛風・リウマチ科などが診療を行っています。

痛風の診療を行っている専門医に見てもらうのが1番ですが、近くにない場合はまず内科を受診して下さい。
検査をして高尿酸血症・痛風と診断されれば、尿酸血コントロールの薬の処方、生活習慣改善の指導が行われます。

痛風はいきなり激痛に襲われるので整形外科を受診する人が多いです。
整形外科でも十分に対応してくれますが、既に高尿酸血症と診断されて治療をうけている場合などは内科を受診しましょう。

病院選びで参考となるのは、財団法人痛風研究会が痛風協力医療機関として指定している病院です。
財団法人痛風研究会のホームページには、全国の痛風治療専門の医師や病院が紹介されています。
東京都なら東京女子医学大学、膠原病リウマチ痛風センター、東京大学医学部 アレルギーリウマチ内科、
東京医科歯科大学 膠原病リウマチ内科、井上整形外科、虎の門病院、内分泌代謝外来などがあります。

住んでいる地域の近くに専門医がいるか、評判の良い経験豊富な医師がいるどうかを調べることができます。
高尿酸血症や痛風の治療には時間がかかるので、通う病院との付き合いも長くなります。
長期間通うことを踏まえて、通いやすい距離の病院を選ぶとよいでしょう。

また、身近に痛風患者がいれば、直接相談してみるのもいいでしょう。親身になってアドバイスしてくれるでしょう。
実際の痛風患者の意見は貴重な情報源です。

痛風の治療【痛風の治療法一覧】

痛風の発作が起きたら、まずは痛みを緩和させるための治療を行います。
通常痛風の発作は人にもよりますが、1週間から10日程でおさまりますが、湿布や非ステロイド抗炎症薬で痛みを和らげます。
また、同時に尿酸値の検査を行い、痛みが治まったら尿酸値をコントロールする治療がはじまります。

痛風の治療には薬物治療と食事治療の2つがあります。
2の治療法を併用して行っていく事が痛風の治療方法になります。

痛風の原因である高尿酸血症は、体内で尿酸が通常より多く産生されることで起こる場合と
腎機能の低下により尿酸の排泄が上手く作用しないないことで起こる場合があります。

よって、検査結果に応じて尿酸を産生するプリン体の生成を抑制する薬や、尿酸を体外に排泄するのを促す薬、
尿異をアルカリ化させ尿酸の結晶化を防ぐ薬などを服用します。

食事療法では、尿酸値を上昇させてしまう肉や魚や干物などのプリン体の多い食品や、アルコール飲料などを控え、
逆に、野菜などプリン体の少ない
食品、アルカリ化食品を積極的に摂取するように指導されます。
医師の指示にしたがって食事内容・食生活を見直し、改善していく治療方法が食事療法です。
栄養バランスの取れた食事は、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣の予防にもつながります。

実際に食品から摂取するプリン体は、体内で生成されるプリン体よりも圧倒的に少ないのですが
気にしないで大食い・偏食を続けていると許容範囲をこえてしまうことになります。
いくら薬で尿酸値を下げていても無意味になりかねません。

他にも、肥満による尿酸値上昇の解消のために、有酸素運動による運動療法も行う場合があります。

痛風の食事【発作が起きないための食事って?】

痛風とは、主に足の親指の付け根やひざ・足首などの関節が腫れて激痛が走る病気のことをいい、
体内の尿酸値が高くなって結晶化して関節部分に蓄積し、炎症を起こすことで発症します。
尿酸は体内で自然と生成されるものですが、食事から摂取するプリン体の分解によっても生成されます。

体内の尿酸の量と、尿として排泄される尿酸の量のバランスを保つことで、痛風の発作を防ぐことが可能です。
そのためには食事から摂取するプリン体の量を減らすことが大切です。

ほとんどの食品には多かれ少なかれプリン体が含まれていますが、プリン体の多い食品、少ない食品があります。
当然、プリン体の多い食品は痛風を促進してしまいます。
レバーなどの内臓類、いわし、うに、かに、干物などはプリン体を多く含むので控えましょう。
逆に野菜はプリン体の含有量が少なめですので、野菜中心の食事を心掛けましょう。
注意したいのはラーメンや鍋などの汁物です。プリン体は水に溶ける性質をもっているので肉や魚からとったスープにも多く含まれています。

また、アルコール飲料にも注意が必要です。ビールや発砲酒はアルコール飲料の中でも特にプリン体を多く含んでいます。
さらにアルコール自体に尿酸を増やす働きがありますので飲みすぎには気をつけたいところです。

痛風患者の多くが肥満体形であるとされています。
体重が増加すると尿酸値も上昇する傾向があるので、肥満体形の人は食べすぎに注意する必要があります。

痛風の症状【痛風発作の症状について詳しく解説】

痛風になると、その名の通り風が当っても痛いというほどの激しい痛みと腫れに襲われます。
日本での痛風患者は30~50代の男性に多く、年齢のピークは30代と年々若年化してきています。
女性の痛風患者はまれですが、更年期を過ぎたころから発症する人が増えてきています。

痛風は高い尿酸値を放置していることで発症します。
尿酸が体内の関節部分に蓄積され炎症を起こすことで痛風発作があらわれます。
尿酸値は血液検査をしないと数値がわからないため、自覚症状なく高尿酸値が続くことである日突然痛風発作に襲われます。

痛風の炎症は肘・膝・足首・アキレス腱など関節であればどの部分にでも起こりますが、
患者の約7割の人の初期症状は足の親指の付け根に発症しています。
痛風はさまざまな痛みの中で、最も痛みが激しいといわれていおり
少し動いただけで痛み立ち上がることもできなくらいの激しい痛みを伴います。
複数の箇所に症状が出たり、両足が同時に痛むことが少ないのが、せめてもの救いです。

痛風の症状の1番の特徴はこの激しい痛みですが、他にも赤く腫れあがったり熱をもって炎症を起こす場合もあります。

痛みは夜寝ているときから朝方にかけて現れることが多く、通常、1週間から10日ほどで痛みは治まります。
治ったからといって治療しないと、どんどん進行し忘れたころにまた発作がが起こります。
痛風の発作を繰り返すことで、発作も頻繁に起こるようになり、また炎症部分も広がっていきます。
また、関節でけでなく腎臓などの内臓にも障害が起こります。